日本で買ったおやつ、機内持ち込みできるか確認しよう！

日本旅行必須ガイド：機内持ち込み可能な食品総まとめ

こんにちは、旅行専門ブロガーの旅行꽁이です。（ヨンヘンコンイ）日本旅行から帰国する際、機内持ち込み可能な食品について悩んだことはありませんか？今日は、日本で買った美味しいおやつが機内持ち込み可能かどうかを調べてみましょう。この記事を通して、機内持ち込み可能な食品を事前にチェックして、より快適な旅行にしていただけたら幸いです。

1. 日本旅行の食品機内持ち込み総まとめ

機内持ち込み可能な食品の大きな基準は、まさに「固形」であるかどうかです。一般的に、バゲットパン、あんパン、饅頭、チョコレートなどは問題なく機内持ち込みが可能です。食品が衛生的にしっかりと包装されていることも覚えておいてください。大きく2つを見れば分かります。

肉が入った食肉加工品か？（例：ソーセージが入っているか？)
液体に分類される食品か？（例：プリンのように液状が多いか？)

2. パンの機内持ち込み

一般的にパン類は機内持ち込みが可能です。食品の機内持ち込みでは、液体に分類されるかどうかを重点的に見れば良いでしょう。もっちりロールやクリームが入ったパン、あんぱんなどでも液体に分類されません。ただし、食肉加工品と一緒にソーセージが入ったパンなどは、機内には持ち込める場合がありますが、国内への持ち込みは不可なので、機内で全て食べてください。

3. お菓子の機内持ち込み

乾いたパンの種類のクッキー、ビスケット、チョコレート、袋菓子、ゼリーなどは機内持ち込みが可能です。チョコやクリームが入ったケーキも可能で、東京バナナ、白い恋人などの定番のお菓子も機内持ち込み可能です。

4. ケーキの機内持ち込み

生クリームを使ったケーキやシュークリーム、ホイップクリーム類は機内持ち込み可能です。ただし、湿気を多く含んだ製品は制限される可能性があります。

5. こんにゃくゼリーの機内持ち込み

こんにゃくゼリーは、その性質上固形製品ですが、内部に液体が入っていると機内持ち込みが制限される可能性があります。固形物が水溶液に浸かっている場合も禁止なのでご注意ください。そのため、預け荷物に入れることをお勧めします。

6. プリンの機内持ち込み

プリン類は液体に分類されるため、ほとんどの場合機内持ち込みが制限されます。特に100ml以上のプリンは持ち込み不可なので、大量に購入された場合は、預け荷物で送ることをお勧めします。

7. 団子の機内持ち込み

団子はソースが少し付いているものの、液体ではないため機内持ち込みが可能です。ただし、十分に包装されている点に注意してください。

8. 果物の機内持ち込み

果物類はほとんど不可です。検疫が必要な品目で、持ち出し禁止の理由があるため、廃棄を求められる可能性が非常に高くなります。そのため、機内に持ち込まないことをお勧めします。

9. 飲料水と酒類の機内持ち込み

飲料水と酒類は、ほとんどが液体で構成されている場合もあり、容量300ml～500ml以上の製品であるため、預け荷物として持ち込み可能です。機内持ち込みを希望される場合は、100ml以下の容器に個別に包装して準備してください。

10. 免税店で買った商品の機内持ち込み

空港の入国審査を終えて、日本の空港で購入した全ての商品は、飛行機に持ち込むことができます。ただし、アイスコーヒーは大丈夫ですが、熱いコーヒーは不可です。（火傷の危険があるためと思われます）

※各航空会社のポリシーによって、機内持ち込みの可否が異なる場合がありますので、旅行前に必ずご確認ください。

この記事が皆さんの日本旅行のお役に立てれば幸いです。機内持ち込みに関する疑問が解消されたら嬉しいです。楽しい旅を！